« 大阪開催のNo Second Lifeセミナー | HOME | キキフォトワークスの出張撮影 »

興福寺に祈るの語源を思う

興福寺東金堂と五重塔。

国宝建築物の前に、「祈」という文字が浮かび上がります。

興福寺東金堂と興福寺五重塔

夏の風物詩「なら燈花会」の準備が進められます。

「祈る」という言葉の語源はどこにあるのでしょうか?

バサラ大将

祈るとは、口に出して述べることを意味する「宣る(のる)」という古語に接頭語の「い」が付いた形ではないかと言われます。「祈る」は宣(の)る、呪(のろ)ふと関係があるのではないかとする説が有力です。

口に出して、言葉の形で神に幸いを願うことを意味します。

祈る 語源

現在の祈りは、心の中で静かに行われます。

言葉には出さない形で、秘かに願い事を心の中でつぶやくことが祈りだと思っていましたが、祈りの起源には違った意味合いがあるのですね。

祈るの語源は、「斎み(いみ)+宣る(のる)」に由来するという説もあります。

斎み(いみ)とは、身を清め慎むことを意味する古語。災厄を防いだり、健康を守るため、魂が外に出ないように潔斎期間を設けます。

祈りが「呪ふ」に関係しているというのも面白い視点ですよね。

悪魔や狐を人に取り付かせることを、「祈り付く」と表現することがありますが、祈りにも様々な目的があるようです。

いずれにしても、声に出して祈願することが祈りの原形でした。

お寺の鐘や仏壇の木魚、神社の鈴や拍手(かしわで)などにも神様へ近づく役割があるのではないでしょうか。音によって神様との境界線を越えていく、そんな感覚を昔の人たちは持っていたような気が致します。

<興福寺の関連情報>

このエントリーをはてなブックマークに追加

奈良の旅館大正楼

大正楼宿泊・宴会、大神神社結婚披露宴予約フォーム

お問合わせ窓口 ; TEL 0744-42-6003

奈良の旅館大正楼

奈良の宿大正楼 奈良県宿泊施設

奈良の宿 料理旅館大正楼

飛鳥、長谷寺、山の辺の道が最寄りの和風料理旅館。 大和国一之宮大神神社へ徒歩5分の立地。ご宿泊、ご宴会の他にも、結納、法事、結婚披露宴等のお食事予約も承っております。

空室情報  大神神社の結婚式

地図 客室 会食のみの婚礼進行

宿泊プラン 宿泊予約フォーム

〒633-0001
奈良県桜井市三輪459
JR万葉まほろば線三輪駅前通り

TEL:0744-42-6003

季節の便り

雄略天皇の逸話!蜻蛉の滝

鎌の謎!談山神社の紅葉

求人情報

奈良県桜井市のアルバイト募集

アーカイブ

Powered by
Movable Type 3.34
About

2012年08月31日 10:59に投稿されたエントリーのページです。

ひとつ前の投稿は「大阪開催のNo Second Lifeセミナー」です。

次の投稿は「キキフォトワークスの出張撮影」です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。

当ブログをご覧頂きまして誠にありがとうございます。
奈良の宿大正楼の主人でございます。ツイッターやフェイスブックにも参加中です!
奈良の観光情報をどんどん発信して参りますのでどうぞよろしくお願い申し上げます。

大神神社御用達の大正楼  大正楼ツイッター 大正楼フェイスブック 大正楼グーグルプラス Instagram

Copyright © 2010-2020 奈良の旅館大正楼 All rights reserved.