お祝い料理にお出しする焼鯛。
宴席が華やぐ食材といえば、やはり鯛を置いて他にはないのではないでしょうか。
焼鯛。
人生の節目にお祝いの席を設けるのが日本人の習わし。
お宮参りに始まって、七五三、成人式、結婚式、喜寿、米寿等々・・・その度におめでたい鯛が引き合いに出されます＼(~o~)／
たけのこのシーズン真っ只中。
春の定番料理の若竹煮です。
安倍文殊院の桜。
文殊池に浮かぶ金閣浮御堂を背景に桜の花が咲いています。
あさりの菜種煮。
これまた春の食材の組み合わせです。
菜の花にあさりの出汁がしみ、春を満喫できる一品に仕上がりました。
萌え出ずる春は、これから新緑シーズンへと向かっていきます。
慌ただしい出会いと別れの季節から、ふと立ち止まって後ろを振り返る時がやって参ります。
節目はとても大切です。
次への成長の礎は、しっかりと築けているでしょうか。土台作りを怠っては、明日への希望は紡げません・・・今が大切な節目。
竹がすくすくと成長するように、私たちも節目節目をしっかりと意識して歩んでいきたいものですね（＾ｖ＾）
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