春に旬を迎えるマテ貝。
マテ貝は長細い棒状の貝で、漢字で書くと馬刀貝(まてがい)、英語では razor clam (カミソリガイ)と表現します。
珍しい貝ですが、やはり盛り付けてみると映えますねヽ(^。^)ノ
ちょっぴり洋風にニンニクの香りを効かせて料理してみました。
マテ貝は殻ごと調理しますが、火が通ってくると、ごく自然に殻と身が分かれます。マテ貝の身も殻と同じく長細い形をしています。適当な長さに切って殻の中に盛り付けます。これぞまさしく「家盛り料理」ですね。
本日は宴会場にて結婚披露宴が催されました。
鏡割り用の酒樽ですね。
伊勢海老のサラダ。
ミモザサラダ風に仕上げてみました。
大和茶のパンナコッタとあすかルビー。
甘酸っぱいあすかルビーは、デザートの食材によく合います。
マテ貝ってこんな感じです。
砂に潜っているマテ貝を突いたり、塩をまいて出てきたものを獲ったりします。
マテ貝獲りは、結構好きな人には格好のレジャーとなっています(^u^)
茹でたマテ貝を中国料理の和え物にすることがよくありますが、こうやって酒蒸しにしてみるのもオススメですね。
◇鮑の酒蒸し 鮑(あわび)は熨斗(のし)の元になった食材です!
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